助詞の使い方
韓国語には日本語と同じように「が、に、を、は」のような助詞が存在します。 ところが少しやっかいなことに前にくる単語によって付く助詞が違う場合があります。 「彼は〜」という場合は「〜」のように「」が付きますが「今日は〜」という場合は「〜」のように「」が付きます。 これは「」という単語がパッチムで終わっているからです。 助詞として何が付くかはパッチムがあるかないかによって変わってきます。 パッチムの有無による各助詞の付き方をまとめると下の表のようになります。

〜は
パッチム無:
パッチム有:

〜が
パッチム無:
パッチム有:

〜の
パッチム無:
パッチム有:

〜を
パッチム無:
パッチム有:

〜人に
パッチム無:
パッチム有:

〜物に
パッチム無:
パッチム有:

〜も
パッチム無:
パッチム有:

〜と
パッチム無:
パッチム有:

〜で
パッチム無:
パッチム有:

〜で
パッチム無:
パッチム有:

日本語と違って前の単語によって助詞が変化するため、その単語にパッチムがあるかどうかを、即ちハングルの世界では 文字の形を熟知していないと発音ができません。あるいは誤った発音をしてしまい、通じなくなります。

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