ハングルの母音と子音は下図のキーボードのように割り当てられています。 キーボードの「Q」、「W」、「E」、「R」、「T」、「O」、「P」には重子音・重母音も割り当てられています。 左端の上矢印キーを押すと、重子音・重母音の入力モードになります。それでは入力の練習をしてみましょう。



①「아」
「D」を押します。
「K」を押します。

②「한」
「G」を押します。
「K」を押します。この時点で「하」ですが続けて「S」を押します。

③「싸다」
重子音なので上矢印キーを押し、「T」を押します。
「K」を押します。
「E」を押します。
「K」を押します。

④「없어요」
「D」を押します。
「J」を押します。
次に左右の異なる２重パッチムです。
「Q」を押します。
「T」を押します。
これで「없」が入力できました。残りは「어요」の部分です。
「D」を押します。
「J」を押します。
「D」を押します。
「Y」を押します。

⑤「나라」
「S」を押します。
「K」を押します。
「F」を押します。ここで「ㄹ」がパッチムとして「나」の下にくっついてしまいました。
「날」を削除し、「나」を入力後、スペースを入れて下さい。
「F」を押します。
「K」を押します。

携帯形式の入力の場合、ハングルの母音と子音は下図のように割り当てられています。



ハングルの入力に慣れるには母音や子音がどのアルファベットに割り当てられているか早く覚えてしまうことです。 それでは「안녕하세요」と入力してみて下さい。