ここでは、〜の上にある、〜の中にいる、などと位置関係や場所の表し方について紹介します。
上、下 、/
テーブルの上にりんごがある
大地の下には水が流れている
ベッドの下に隠れる
「下」を表す「」、「」の区別ですが、方向を示す場合は「」を、場所を示す場合は「」を使います。
左、右 、
車は左に曲がる
右に見える建物は学校です
この模様は左右対象です
「ひだり」、「みぎ」はそれぞれ「」、「」を使いますが、「左右(さゆう)」のように言いたいときは「左(さ)」、「右(ゆう)」は
それぞれ「」、「」と言います。
前、後 、
大学の前には飲食店が多い
後ろに人の気配を感じた
文の前後を良く読みなさい
「前後」と言いたいときは「」を使います。
中、外 /、
自動販売機はビルの中にある
封筒の中は何も入っていないよ
荷物を家の外に出して下さい
「」と「」の使い分けですが、比較的規模が大きいときの「中」は「」、規模が小さいときは「」を使うのが一般的です。
東、西、南、北
、、、
病院は駅の東にあります
大阪は京都より西にあります
南に行けば銀行が見えます
探検隊は洞窟の北へ向かった